真似は学びの第一歩
おはようございます。 わさびです。
先日YOUTUBEなどでも紹介されていて気になっていた
「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」竹之内 教博 著を
読んでみました!
衝撃的!
サラタメさんもおっしゃっていましたが
真似できないですね。。
ただ真似をすることで得られるメリットや
自分が成功したこと 真似することなど
誰でも、実践できることもあるなあと思います!
スモールスタート
本書の中で
一番自分にピッタリきたのが
「スモールスタート」
何事も小さく初めて成功させたら
横展開!
小さくスタートさせることで
開業や、開店時の費用の負担を軽くして
もし事業が失敗したときも
大きな痛手を負わずに
次の事業にトライできるようにすると言ったような内容です。
私の本業も店舗ビジネスなので
とてもしっくりきました。
私も全国で20店舗以上ある某チェーン店で長年
新規開業ばかりをやってきましたので
事業の規模は違えど
自分ができた小さく立ち上げた店舗は10年以上経った今も
利益体質で
自分が担えなかった、少し大きく立ち上げてしまった店舗は
赤字体質の店舗が比較的多いです。
竹之内さんのご意見「納得です」
8割でいい仕事
本書で竹之内さんご自身も
実体験として
「自分でやった方が儲かる」
という考えに溺れて
店舗経営、従業員との関係がうまく行かなかったと記されてます。
そこで竹之内さんは
「10割ではなくて、8割でいいんだ」と
周りの成功している経営者さんたちが、少し
肩の力が抜けて経営をされていることに気づきました。
皆さんも経営や、管理職などをされていると
経験することかと思います。
誰しも
任せれて
「ちょっと肩に力が入りすぎ」て
いるのかもしれませんね
今からでも少し
肩の力を抜いて
仕事や、対人関係に望んで見ると
いい景色が見えるのかもしれないですね
ヒントいただきました
第5章 竹之内塾、開校!
この本の目次で
最後のここがまず気になって
この「竹之内塾」から読み始めました
一言
「この章最高です」
私は今も会社の経営に近いところで
お仕事をさせてもらっているので
日頃からこうなったらいいのにと
経営者に対して不満に思っていることや
会社の経営についてこうしたいと思っていることを
納得させて頂ける内容でした。
「間違ってないなあ」と確認させて頂けるところが多々
皆さんも納得できるところや
参考になるところが盛りだくさんの章です!
試しに5章を立ち読みしてみて
ご購入の参考にしてもらえたらと!
まとめ
まとめますと
「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」
はこれから副業や退職して独立
店舗経営などを夢見ている方には
とっても参考になるヒント満載の本で
徹底的に真似て儲けていく
為のテキストとも言えるかもしれません
おすすめです
では、今日も元気にいってらっしゃい
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